秋の鶴悠会書展、盛会の裡に閉会いたしました。
今年は11月23日・24日の両日、例年通りアトリエ梅原で開催いたしました。
初日は勤労感謝の日で休日でしたので、多くの方々にお運び頂きました。
厚く御礼申しあげます。
作品を簡単に紹介いたしますと、古典に法ったもの、作者の母君が詠まれた短歌をその方の振袖でお軸に仕立てたもの、漢字の一部をスヌーピーが代わって書に溶け込んだもの、古代文字で「百聞不如一見」と書かれたもの、富士の写真に子規句を挿入させたもの・・・など、バラエティーに富んだ作品展で、皆様によろこんで頂けたと、思っています。
追って『展覧会』のページでUPいたしますので、ご期待ください。