一般の部で硬筆特待生のKayokoさんは、暁1月号に優秀作品に選ばれて写真版に掲載され、「抑揚の変化あり温雅な作」と、批評を頂きました。
すでに彼女は、毛筆漢字部門で師範合格されています。
師範試験を受験するには特待生まで段位が上がっていなければなりません。すでに1年以上前に硬筆部門で特待生になっていますが、昨年は受験申込の頃、体調が良くなくて・・・。今年は是非受験をしてもらいたいと思っています。
「書」が本当に好きなKayokoさん、幼いころから書道に親しみ、何を書いても「さすが!」です。ご本人は「長い間しているからです」と、いつも謙遜されますが、これからも一緒に書を楽しんでいきたいと思います。